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​CEDAR × 深 作 組

​ブリキの太鼓

『ブリキの太鼓』表最終圧縮.jpeg
『ブリキの太鼓』裏最終圧縮.jpeg

3歳で成長をやめたオスカルは、

ブリキの太鼓で身を守り、金切り声でガラスを砕く。

ナチス勃興期のダンツィヒを中心に、

物語はおぞましく滑稽に加速していく。

1999年ノーベル賞文学賞を受賞した

ギュンター・グラスの代表作。

ドイツ「ベルリナー・アンサンブル」で

上演された話題作が、
CEDAR×深作組によって4人の声優・俳優の

≪朗読劇≫と≪演劇≫の2種類の形式によって

1人芝居で上演いたします!

≪朗読劇ver.≫

西健吾

河西健吾.JPG

​8月29日()13:00
​       16:00

​津田美

津田美波.jpg

​8月26日()16:00
​8月28日(
)13:00

≪演劇ver.≫

桧山征翔.jpg

征翔

大浦

​8月25日(水)19:00
​8月27日(金)19:00
8月28日(
)16:00

​8月26日()19:00
​8月27日(金)16:00
​8月28日(
)19:00

 

ポーランドの港町・ダンツィヒ(現在のグダニスク)

生まれた主人公オスカル。

祖母が妊娠した日〈1899年〉から、

ナチスドイツの侵攻を経て、

戦争が終結する〈1945年〉までの45年間を

振り返る形で劇は進行する。

オスカルの精神年齢は成人で、身体は幼児のまま。

声帯から発する超音波で、

周囲のガラスを割る特殊能力がある。

 外見は子供のオスカルは、

冷めた眼差しで戦争に突入する大人社会を見つめ、

歴史の波に飲まれながら、

母や恋人、次々と大切な人を失っていく…

 この度、演劇ユニット【CEDAR】と【深作組】が共同で、ドイツの現代作家ギュンター・グラスの「ブリキの太鼓」を上演いたします。ノーベル賞作家であるギュンター・グラスのこの作品は、第二次世界大戦後のドイツ文学におけるもっとも需要な作品のひとつに数えられています。1979年には、フォルカー・シュレンドルフにより映画化されました。今回はドイツで最も権威のある劇団「ベルリナー・アンサンブル」にて上演された脚本を元に、新訳にドイツ翻訳の新進気鋭大川珠季氏による新訳にて上演いたします。

 

 体は幼児で、精神年齢は大人の主人公オスカルが冷めた視点で世界を見つめ、その悪魔的所業で、自分を愛してくれている周囲の人間を次々としに追いやる良心を持たない人間であった。オスカルは声帯から発する超音波でガラスを破壊する能力を身に着け、さまざまな問題を起こしていく。最終的には自分を保護してくれる人間がいなくなったことに気づき愕然とすることになる。

 

 コロナ禍で揺れるこの現代。私たちはオスカルからどのようなことを学ばなければならないのでしょうか。不条理なウイルスの蔓延により世界は極限まで傷つけられました。ナチ党政権前後の自由都市ダンツィヒを舞台に、少年の悲鳴と共に、傷つくこと・傷つけられることを通して人間の深淵に極限まで迫ってみたいと思っております。

​アフタートークゲスト

8月25日ゲスト_三津谷亮.tif

​三

8月26日ゲスト_酒寄進一.jpg

進一

​俳優

​8月25日()19:00
​終演後

​和光大学教授・ドイツ文学翻訳家

​8月26日()19:00
​終演後

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谷川道

​東京外国語大学名誉教授・ドイツ文学翻訳家

​8月27日(金)19:00
​終演後

​マライ・ントライン

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​翻訳・通訳・エッセイスト

​8月28日()19:00
​終演後

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演出 深作健太

1972年東京都生まれ。成城大学文芸学部卒業。

2000年、父・深作欣二と共に脚本・プロデューサーとして映画『バトル・ロワイアル』を制作、2003年、撮影中に逝去した父の跡を継ぎ『バトル・ロワイアルⅡ【鎮魂歌】』で監督デビュー。以降、演劇、TVドラマ、オペラなど、多彩なジャンルの作品を演出している。

『バトル・ロワイアル』にて第24回日本アカデミー賞優秀脚本賞、第20回藤本賞新人賞、『バトル・ロワイアルⅡ【鎮魂歌】』にて第58回毎日映画コンクール脚本賞を受賞。

こんなにもドイツ演劇に魅かれるのは何故だろう?

ベルリンへ出かける度、僕はいつも考えてしまいます。

ドイツと日本は、かつて同じ戦争を共に闘い、

共に厳しい〈敗戦〉を味わいながら、

戦後はまったく違った歴史を歩んで来ました。

オリンピックがすべてをうやむやにしてしまう

今だからこそ、演劇を通じ、

僕たちは自分自身の〈罪〉と向き合い、

自分自身の〈ルーツ〉に立ち向かいたいと思います。

たった一人の俳優が、70分で駆け抜ける120年間。

この作品は、すべてのオトナ達への挑戦状なのです。

創立以来、共に歩んで来たCEDARの皆さんと、

大好きな四人の役者さんとのコラボレーション。

まだまだ困難な状況は続きますが、

どうか皆様、ぜひ劇場へお出かけくださいませ。

演出  深作健太

​クリエイティブスタッフ

原作:ギュンター・グラス

脚色:オリヴァー・レーゼ 

翻訳:大川珠季 

演出:深作健太 

音楽:西川裕一

 

美術:平山正太郎(センターラインアソシエイツ) 

照明:南香織(LICHT-ER) 

音響:石神保

衣裳:藤崎コウイチ 

映像編集:佐野公子 

演出助手:石川大輔 

舞台監督:丸山直己

制作:菅沼太郎 

プロデュース:松森望宏 

主催:CEDAR×深作組

宣伝美術:古谷哲史 

宣伝写真:阿部章仁 

宣伝ヘアメイク:ナリタミサト

​チケット情報

全席 ¥5.800 前売・当日共/全席指定/税込み
​※客席開場は開演20分前 ※当日券発売は開演20分前 

※未就学児童入場不可


チケットお取り扱い

チケットぴあ

【プリセール(先着先行)】 

7月27日(火)AM11:00~ ※WEBのみ

【一般発売】 

8月4日(水)AM10:00~ ※WEB、店頭

 

【WEB】https://w.pia.jp/t/cedar-fukasaku/

【Pコード】507-433

DIE BLECHTROMMEL by Gunter Grass

(stage adaptation by Oliver Reese)

🄫Gunter und Ute Grass Stiftung,

vertreten durch die Gustav

Kiepenheuer Buhnenvertriebs-GmbH,

Berlin - www.kiepenheuer-medien.de

What's CEDAR?

演出家・森望宏、俳優・山征翔の演劇ユニット。

演出の松森望宏は2012年英国シェフィールドの国際演劇祭において、

三好十郎の『胎内』で最優秀演出家賞を受賞。

俳優の桧山征翔は出演にとどまらず、作品のプロデュースも手掛ける

CEDAR's Infomation

​アートにエールを!東京プロジェクト

​CEDARが東京都主催の「アートにエールを!東京プロジェクト」に参加しました。

​ギリシア悲劇の「王女メディア」をモチーフに、30分ほどの【演劇×映像】を目指して作品を作ってみました!ぜひご覧ください!

​■出演 円地晶子/李真由子

CEDAR Produce vol.5 「悪霊」のDVDが観劇三昧で発売中!

  2020年1月に上演した第5回公演、ドストエフスキー原作「悪霊」のDVDが、観劇三昧さんで好評発売中です!主演のスタヴローギンに三津谷亮さん、ヒロインに伊藤寧々さんを迎え好評を博した作品です!
 ■三津谷亮/伊藤寧々/桧山征翔/清水優/七味まゆ味/市原朋彦/前田一世/岩田華怜他
        

 

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